当事者重視のワークショップを開催しました

8月7日(水)、吹上ホール(CareTEX名古屋2019)において、当事者重視のワークショップを開催しました。

第一部 対談セッション「自立共生支援AIへの期待と展望」
   小川 敬之(京都橘大学)
   鬼頭 史樹(名古屋市認知症相談支援センター)
   モデレータ:石川翔吾(静岡大学)

第二部 ワークショップ
   あゆみの会(名古屋市若年性認知症本人・家族交流会)
   モデレータ:小林 美亜(静岡大学)

午前の対談セッション「自立共生支援AIへの期待と展望」では、3人の登壇者から話題提供いただき、自立共生支援AIについて議論しました。モデレータの石川翔吾さんからはコミュニケーション分析に関する研究、小川敬之さんからは作業療法の視点から実例をまじえて、鬼頭史樹さんからは名古屋市若年性認知症本人・家族交流会(あゆみの会)の方々との活動で見えてきたことをご紹介いただきました。

午後のワークショップでは「お出かけ」をテーマに、冒頭では、あゆみの会の方々から今の生活について語っていただき、”少し先”の生活として、山田真由美さんがスマートスピーカーを活用する生活例のデモ映像を紹介しました。
(デモ映像は、第2回年次大会でも紹介します)
グループに分かれて、”朝起きてからお店に食べに行く”という目標を実現するまでに「何をする必要があるか」、普段何気なく行っている動作や手順を書き出しながら、「なにか難しいことがあるか」意見を出し合いました。そして、どんなAI・IoT、アプリ、機器などがあれば、解決したり目標を実現できるか、本人・家族・サポーターも含めて立場や専門を超えた「ごちゃまぜ」の意見交換がなされ、グループごとにまとめた内容がスクリーンにも表示されたことで、自立共生社会実現のために何ができるかを、参加者全員で共有することができました。

 

 

[告知] ワークショップ開催(CareTEX名古屋2019)

 

[9月7日(土)〜8日(日)]
第2回年次大会を開催します

第2回となる今年は、川崎市で開催します。
「みんなごちゃまぜで考えよう 〜ホントにできる?自立共生支援AIによるまちづくり〜」をテーマに、様々な当事者が参画することでインクルーシブ・イノベーションを創出し、自立共生支援AIで実現する立場・専門を越えた地域づくりをみんなで共有できるプログラムをご用意しました。

現在下記を募集しております。ご応募お待ちしております。
・ポスター発表
・企業・団体様の、広告・展示・協賛

皆様のご参加をお待ちしております。

■主催  一般社団法人みんなの認知症情報学会
■後援  川崎市、川崎商工会議所(予定)
■日時   2019年9月7日(土)・ 9月8日(日)
■会場   川崎商工会議所 KCCIホール (JR川崎駅 徒歩2分)
■参加費  8/25(日)まで事前申込価格が適用
詳細・参加申込みはこちら
→年次大会サイト https://cihcd.jp/2019/

夏季休業のお知らせ

平素より当学会の活動にご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
当学会事務局 は、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

夏季休業期間
2019年8月10日(土) ~ 8月14日(水)

休業期間中にいただいたお問合せについては、8月15日(木)以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。