インタラクティブ発表は、認知症の人も、高齢者も、健康な人も、障害を持った人も、みんながごちゃまぜで研究に参画できる多様な交流の場です。
今年は「つながり続ければなんとかなるさ ーAIでみんながつながるポストコロナ社会-」をテーマに、誰もが暮らしやすい地域づくりを目指し、オンラインを通してみんなで交流を楽しみましょう!気軽にご参加下さい。
賛助会員と学術会員の研究や、取り組んでいる活動に関する発表を募集します。発表スライドのサイズ・レイアウトは自由です。ご応募をお待ちしております。
日程
- 2021年11月20日(土)〜21日(日)
インタラクティブセッション 11月20日(土)
オンラインツール
- オンライン会議ツール:Zoom
応募要件
- 自立共生やまちづくりに関する学術研究や教育、福祉、当事者支援などに取り組んでいる活動の発表を目的とするものとします。
- 特定の宗教団体、政治団体、思想団体、あるいは商品の宣伝などは受け付けません。
- ヒトを対象とする研究発表は、抄録中に必ずインフォームド・コンセントを得たこと、また大学・研究機関等の場合は、倫理委員会等の許可を得た旨を記載して下さい。
発表方法
- 本年度の年次大会はすべてオンラインで行います。そのため、演題発表は事前に収録した発表動画のオンデマンド配信と、インタラクティブ発表当日の概要説明を予定しております。
- 応募者は、Microsoft Power Point等で作成した発表資料に、ナレーションを録音し、7分以内の動画ファイルとして、大会実行委員会の指定するGoogleドライブに提出して頂きます。
- オンデマンド配信期間は、学会前後1週間を予定しております。
- インタラクティブ発表当日は(11月20日)、発表概要を順番に3分程度でお話頂く時間を設けますので(ライトニングトークセッション)、必ず参加して下さい。
- 下記の「インタラクティブ発表申込みフォーム」から申込みを頂きましたら、後日、発表データ提出のためのリンクURLをメールにてお送りいたします。
応募方法
- 応募フォームに入力して送信
①演題名:40文字以内でご記入下さい
②著者全員のお名前(ふりがな)とご所属
※お名前とご所属の対応が分かるようにご記入下さい。
③発表概要:200字程度で作成(抄録集として学会HPに掲載します) - 実行委員会で審査後、結果をメールでご連絡いたします。「受理」のメールをもって申込み完了とします。
インタラクティブ発表申込み期間
- 9月13日(月)〜11月7日(日)※延長しました
動画提出期間
- 9月13日(月)〜11月14日(日)
申込資格
- 申込者は、みんなの認知症情報学会の学術会員または賛助会員であること。(共同発表者は会員・非会員は問いません)
*会員システム(マイページ)が一時停止していましたが、すでにマイページが稼働し、市民会員・学術会員として入会するためのオンライン入会フォームのページも稼働しております。 - 当日インタラクティブ発表を行う方は、事前に年次大会参加申込みをするとともに、参加費のお支払いが必要です(参加費は会員価格が割安で設定されております)。
* 大会参加費の入金が確認できない場合、発表取り消しとなる可能性がありますので、ご注意ください。 - 発表費は無料です。参加費のみでご発表が可能です。
審査
- 大会実行委員により審査を行います。資格・要件を満たさないものは受け付けません。
- 発表をお断りさせて頂く場合は、締切日以降に個別にお伝えいたします。
- 選考過程は公表しません。
- 発表された中から優秀な演題に対して表彰を予定しております。対象者は審査委員会によって選考します。
お問い合わせ先
- インタラクティブ発表に関する問合わせ
- みんなの認知症情報学会第4回年次大会 実行委員
インタラクティブ発表担当:川﨑一平(所属:京都橘大学健康科学部)
mail:kawasaki-i@tachibana-u.ac.jp