みんなの認知症情報学会では「生きづらさ」や「心身の痛み」が主要テーマの一つとなっています。高橋聡美さんは子どもが最悪の事態になる前の段階である、「生きづらさ」や「心の痛み」を理解し、ケアすることの重要性を訴えられています。このたび、精神保健から様々な問題に取り組まれる竹島正さんに、さらに掘り下げていただく形で、第16回「心身健康デザイン」連続セミナー※『みんなで考える「生きづらさ」「心の痛み」とケア』をテーマに開催します。多くの方のご参加をお待ちいたします。
※本セミナーは、からだとこころの健康(Wellness)を創造するための基礎研究、応用研究、また要素技術から機器サービスまで、幅広いトピックで、これからの心身健康デザインについて考える「場」です.
あらゆる「ケア」に人工知能(AI)を利活用し、みんなが心身ともに健康な暮らしができる社会の創造を目指す「静岡大学ケア情報学研究所」が、「みんなの認知症情報学会」と共催で開催します.(連続となっていますが単発の参加も歓迎で、参加費無料です)
タイトル: 第16回 心身健康デザイン連続セミナー
みんなで考える「生きづらさ」「心の痛み」とケア
日時:令和5年3月29日(水)17:30-19:00
会場:オンライン開催
対象:一般公開
参加費:無料
Zoomミーティング:
https://us02web.zoom.us/j/87008631310?pwd=ai9LRWxIQVFTVmd4K3h4bVBXazQ0QT09
ミーティングID: 870 0863 1310 パスコード: 241336
講師: 一般社団法人髙橋聡美研究室 代表
BPO 放送と青少年に関する委員会委員
中央大学人文科学研究所客員 研究員
髙橋 聡美さん
コーディネーター:川崎市総合リハビリテーション推進センター 所長
一般社団法人 全国精神保健福祉連絡協議会 会長
竹島 正 さん
共催:みんなの認知症情報学会
静岡大学ケア情報学研究所
後援:加賀市