学会名称を「みんなのケア情報学会」に変更しました。

 2023年6月6日、社員総会において、みんなの認知症情報学会は、みんなのケア情報学会に名称変更することを決議いたしましたので、ご報告いたします。本学会の活動は発足当初から認知症に限らず、広く認知障害のある人のケアを対象としてきました。今回の名称変更により、学会の活動領域は認知症に限らず、広く心身のケアの高度化を目指すことを明確化し、一般市民及び企業・団体とビジョンを共有し、学会活動の活性化と社会貢献につなげます。定款については下記の下線の箇所を変更します。

 なお、本ホームページについても改修を進めてまいりますが、しばらく古い記述が残る場合があることについて、ご了解ください。また、過去の記事では旧名のままで支障がない箇所あるいは変更する必要がない箇所はそのままとします。

令和5年6月5日まで 令和5年6月6日から
定款第1条
この法人は一般社団法人みんなの認知症情報学会(英文名をThe Society of Citizen Informatics for Human Cognitive Disorder)と称する。
定款第1条
この法人は一般社団法人みんなのケア情報学会(英文名をThe Society of Citizen Informatics for Human Cognitive Disorder)と称する。
定款第3条
この法人は、市民情報学に基づき、社会のあらゆる資源を活用して、人間の認知障害と認知障害への対応方法に関する認知症情報学の研究と社会活動を推進し、その普及と啓発をはかることを目的とする。
定款第3条
この法人は、市民情報学に基づき、社会のあらゆる資源を活用して、人間の認知障害と心身のケアに関する認知症情報学及びケア情報学の研究と社会活動を推進し、その普及と啓発をはかることを目的とする。

定款第4条 
この法人は、前条の目的に資するため、次の事業を行う。
(1) 子ども、成人、高齢者を対象にした認知症情報学に関する研究・調査ならびに研究・調査に関する成果発表

(2) 市民情報学に基づく人間の認知障害と認知障害への対応方法に関する研究•社会活動と教育•研修活動の推進

 

(3) 学術集会、研究会、講習会の開催
(4) 市民と専門家を対象にしたセミナー ・講演会・ワークショップの開催

(5) 認知症情報学関連技術の普及•実践
(6) 学会誌、論文誌その他電子出版物の刊行
(7) 国内外の関係学術団体との連絡及び協力
(8) その他、この法人の目的を達成するために必要なー切の事業

定款第4条 
この法人は、前条の目的に資するため、次の事業を行う。
(1) 子ども、成人、高齢者を対象にした認知障害及び心身のケアに関する研究・調査ならびに研究・調査に関する成果発表
(2) 市民情報学に基づく人間の認知障害と心身のケアに関する研究・社会活動と教育・研修活動の推進
(3) AIとメタバースを活用した健康増進、生涯発達、及び地域づくりに関する研究・社会活動と教育・研修活動の推進
(4) 学術集会、研究会、講習会の開催
(5) 市民と専門家を対象にしたセミナー・講演会・ワークショップ・交流会の開催
(6) ケア情報学及び認知症情報学関連技術の普及•実践
(7) 学会誌、論文誌その他電子出版物の刊行
(8) 国内外の関係学術団体との連絡及び協力
(9) その他、この法人の目的を達成するために必要な一切の事業