みんなで認知症の仕組みと見立てを症例から学ぶ『認知症見立て塾』(CareTEX福岡2018)


〜認知症の改善可能な部分を見逃さないための見立てを共に学びます!〜

主催:一般社団法人みんなの認知症情報学会

参加申し込みページ

誠に恐れ入りますが、7月4日(水)10:00にて受付を終了致しました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

■開催情報

CareTEX福岡2018特別プログラム>

日時:  2018年7月4日(水) 10:00〜15:00
会場:  マリンメッセ福岡 セミナー会場E ※交通アクセス
参加費: 無料

■内容

〜みんなの知恵を持ち寄ってみんなで認知症のみたてを学ぶ〜

地域では多くの人が認知症に対して不安をかかえています。
一方で、活力ある地域をつくるために地域に何か貢献したいという強い想いをもっている人も多くいます。
そのような地域住民の強い想いを学びにつなげることで、認知症であってもその人らしく暮らせる地域を実現することが可能になるのではないでしょうか。
このような観点から、みんなの認知症情報学会では市民参画型の「みんなの認知症情報学(Citizen Informatics for Human Cognitive Disorder)を推進しております。

本プログラムでは、認知症の人の家族や介護従事者の方々が精神科医とともに、症例における「考え方」や「知識」、「どのように対応すべきか」を考え、理解していくためにデザインした「上野流認知症見立て塾」の体験プログラムを提供いたします。

当日は、講師とともにグループごとのワークショップ作業や皆さんでケース勉強会を行う予定です。

<講師>
たろうクリニック(福岡市) 院長 内田直樹

 

認知症見立て塾の様子(一例)

■CareTEX福岡2018について

CareTEXは、介護用品はもとより、新設が相次ぎマーケットが急拡大している高齢者施設向けの設備・サービスが一堂に集まる専門展です。
介護業界 九州最大級の商談展で、九州を拠点とする介護業界のプロが集まる展示会です。
詳しくはCareTEX福岡2018のWEBサイトをご覧ください。


※2018/07/04現在の最新情報

 

<お問い合わせ先>
みんなの認知症情報学会事務局
メールアドレス: contact[at]cihcd.jp ([at]を@に置き換えてください)
電話:  053-424-5150