本学会の小川理事が認知症の人に対して手芸の指導ができる「ものづくりアカンパニスト」という資格取得の教育とテキストを作成されましたので、ご紹介いたします。将来的には遠隔で、ものづくりができる環境の構築やその延長線上にてケアやリハビリ、日常生活の工夫などのちょっとした相談事業などへの発展を構想されています。
「ものづくりアカンパニスト」の詳細はこちらから
また、その関連で「第28回手づくりフェアin九州」の会場イベントとして、2025年2月8日(土)13:00-14:00に「ものづくりの可能性と未来 -認知機能の予防と共生社会の構築に向けて-」のテーマで講演されます。
(ホームページ右上の「特別割引券」ボタンに割引券ダウンロードできます)