[会員限定]オンライン学び交流会

みんなの認知症情報学会は、コロナ禍を契機に、新たに「オンライン学び交流会」を開催する運びとなりました。
みんなで「学び」、みんなを「つなぎ」、みんなが「ごちゃまぜ」で「知」をつくる「交流の場」です。

色々なことを楽しく広く深く学び、立場や専門を超えて、会員相互が気軽に触れ合うことができるように、これからつくり上げていきたいと考えています。

毎回ゲストをお迎えして、テーマについて話題提供をしていただき、参加者みんなで考える時間をご用意しています。
会員限定で参加は無料です。賛助会員は、関係者(紹介された方)も参加できます。

ご興味のあるテーマがございましたら、ぜひご参加ください。

※「研究」を深めるための「インタラクティブ研究会」は、学術会員向けに5月31日にスタートしました。

開催日時 テーマ・話題提供 申込
6 2021年10月31日(日)
14:00~15:30

「人生にイロドリを添える成年後見人」

話題提供:

稲岡万貴子(いなおか まきこ)
(司法書士法人おおさか法務事務所後見信託センター マネージャー)

あなたは認知症や障害のある方を支援する「成年後見制度」をご存じですか?
「成年後見制度」によって成年後見人になった際、まず初めにすることはあらゆる側面から「本人を知る」ということです。
認知症や障害のある方の過去から学び、今を知り、その方の未来をご本人とともにつくっていきます。
成年後見人といえば、お金の管理だけをしていると捉えられがちですが、実はご本人だけでなくその人に関わる色んな人の人生に”イロドリ”が添えるような、さまざまな活動をしています。
いくつかの事例を交えながら、認知症や障害のある方の人生の”イロドリ”について一緒に考えてみませんか?

5 2021年10月3日(日)
14:00~16:00

「なぜ この子は〇〇するの?」を考える子育て

発達の順序を理解し、子どもの「わかる力」を見つめよう

話題提供:沢井 佳子さん(チャイルド・ラボ所長)

会員の皆様は介護の文脈の中にある「認知」と向き合っている方が多いはず。
今回は、子育てという別の文脈から「認知」を一緒に見てみませんか?

登壇される沢井佳子さんは、子ども向け教育番組「ひらけ!ポンキッキ」や「しまじろうのわお!」の制作に携わってきた、発達心理学のプロです。

「なんで、うちの子はすぐ〇〇するんだろう?」
「子どもが△△する理由が分からなくてイライラ……」

今回は発達心理学の切り口から、その子・その人を深く理解し
愛情をもって接する行動を一緒に考えてみましょう。

4 2021年9月11日(土)
16:00~18:00

「認知症の方と向き合い続けた17年  〜これまでの歩み、これからの希望〜」

話題提供:上野秀樹さん(千葉大学医学部附属病院)

認知症の人の診療を本格的に始めてから、今年で17年になります。最初は東京都立松沢病院という巨大な公立精神科病院の認知症精神科専門病棟の担当医から始まり、海上寮療養所での認知症精神科訪問診療を経て、現在は地元のポプラクリニックにて、もの忘れ外来をしています。

 私が提供する医療の内容は、さまざまな診療経験を積み重ね、徐々に対象者に寄り添う支援に変わっていきました。そして、自分が障害を負うことになるとはつゆほども思ってもいなかった私に降りかかった3年半前の直腸がんの手術後の排泄障害の経験は、私の考え方を大きく変えました。

 今回のオンライン学び交流会では、これまでの経験を経て変わってきた私の認知症支援に関する考え方、そして静岡大学とみんなの認知症情報学会とともにつくってきた認知症見立て塾の取り組みについてお話しします。

3 2021年8月26日(木)
18:00~19:30

「五感・心身の音楽で活き活き」

話題提供:佐藤慶子さん(音楽家 作曲家、ピアニスト、ヴォーカリスト、《佐藤慶子の声ぢから》ワークショップ提唱者・講師、音楽・映画プロデューサー)

《佐藤慶子の声ぢから》メソードは、声と、心と、からだの関係を、第一に大切にしています。
声は心(精神、魂)+呼吸+からだで正三角形の関係です。三つが等しくそろってはじめて本来の声が出ます。《声ぢから》は、いわゆるヴォイストレーニングではありません。メンタルとからだの活性化を重要視しています。お年寄りのためのエクササイズ、健康促進、 ポジティヴ思考、リクリエーションなど、様々な効果があります。心身の健康と音楽のつながりを一緒に考えてみませんか?

2 2021年7月18日(日)
13:30~15:00

「ごちゃまぜ」で学びながら「幸福な自分と地域」をデザインしよう
~AIとみんなの認知症情報学が必要な理由~
話題提供:竹林洋一(みんなの認知症情報学会)

コロナ禍では、「自粛しろ」「家に居ろ」、「喋るな」「近づくな」「触るな」「マスクで顔を隠せ」という生活様式が推奨され、これまで認知症ケアや地域活性化で大切とされてきた「ソーシャルディスタンス」を埋めることが困難な状況となりました。マスメディアはコロナへの不安をあおり、「科学知」「実践知」が不十分なため、心身の不調を訴える人が増え、本学会の特長である立場や専門を超えたFace-to-faceの交流もできなくなりました。このため、7月から会員限定の「顔が見える」「オンライン学び交流会」をスタートした次第です。

 第2回は理事長の竹林が、人間中心のAI(人工知能学)と認知・認知症とみんなの認知症情報学の深い関係について具体例をあげて説明します。また、「私たちは人類未経験の高齢社会を生きる研究者だ!」という理念で設立した「みんなの認知症情報学会」の活動状況と、「新たな知見・知識」や「多彩な人財や考え方」と出会える学びの環境の構築に向けての展開についてお話しし、みなさんのご意見をお聞きしたいと思います。

1 2021年7月5日(月)
18:30~20:00

「幼少年期から大切にする姿勢と歩行」
話題提供:藤田憲一郎さん(けんごろう鍼灸整骨院)

幼少年期の歩行や姿勢が、体力的な自信、肯定感、心のあり方、精神力にまで影響を及ぼします。
骨粗鬆症に将来ならないためにも、骨を強くする大切な時間である幼
少年期の身体の使い方を意識して過ごす事が、とても大切です。