第2回 みんなの認知症情報学 シンポジウム

《開催報告》

 

事前申込みは、12/16(月)にて締め切りました。

当日受付も可能です。
ただし、お待たせしてお時間がかかりますことを、あらかじめご了承願います。
入会をご希望の方は、下記の<現在、非会員の方>を参照して、事前に新規ユーザ登録のうえお越しくださると、受付時間が短縮できます。

 

【テーマ】

みんなで創る「関係性」のみえるコミュニティ

【開催情報】

■日時  2019年12月21日(土)10:00-16:00(受付9:30開始)
■会場  京都橘大学(京都府京都市山科区大宅山田34) ※アクセス
■    啓成館1階 ※キャンパスマップ
■参加費 会員:無料、 非会員:5,000円(税込)
■実行委員長:小川敬之(京都橘大学)

【プログラム】

・第1部 講演・取り組み紹介(10:00〜12:00
オーガナイザ・司会:小林美亜(静岡大学)

10:00~10:10 実行委員長挨拶:小川敬之(京都橘大学)
10:10~10:40 講演:中山健夫(京都大学)
「エビデンス・ナラティブを考える」
10:45〜11:15 講演:小川敬之(京都橘大学)
「その人の主体性を支えるマルチモーダルインタラクション 〜作業療法の視点から〜」
11:20〜11:50 講演:飯山将晃(京都大学)
「多様な情報から「関係性」を捉えるテクノロジ」
12:00〜13:00 昼休憩

第2部 ワークショップ(13:00~16:00)
オーガナイザ:桐山伸也(静岡大学)

2つのグループに分かれて議論します。

1.当事者のニーズ(目標・希望・価値)の実現に向けて
ファシリテータ:飯山将晃(京都大学)

前半 認知症などの当事者(関わった患者・利用者、身近な人、家族)の方々のニーズ(目標・希望・価値)と、その障壁について検討します。
  休憩
後半 ニーズの実現に向けて、そのための方策をテクノロジーやシステム等、様々な視点から考え、提案します。

2. ケア・介護の質向上のためのデータ利活用
ファシリテータ:小川敬之(京都橘大学)

前半 介護記録や介護に関わるデータ収集・活用に関わる問題点について検討します。
  休憩
後半 問題点の解決に向けた介護記録、データの利活用方法について考え、提案します。

・懇親会(16:30~18:30)
場所:京都橘大学食堂
(現地支払い(2,000円予定))

※随時、最新情報に更新します。

【参加申込み方法】
参加・懇親会を希望する方は事前申込みのうえ、会場にお越しください。
2019年12月16日(月)申込締切

参加申込みには、ユーザー登録が必要です。
なお、ユーザー登録をした後に、年会費を支払った方のみ会員となります。
本登録が完了して、ログインできましたら、メニューの「イベント情報」よりお申込みください。
申込み方法が分からない方はこちら
。(電話 053-424-5150)

<会員の方>

2020年7月までの2019年度年会費を納入済みの会員様に限り会員価格が適用されます。
学会システムにログインして、(年会費が未納の方は「会費支払い」で年会費のお支払いの後)メニューの「イベント情報」よりお申込みください。
※ 年度更新がお済でない方は、有効期限が2019年7月31日になっています。


 


<賛助会員の方>

賛助会員の法人様も、お一人様ずつご登録が必要となります。
個人のログインIDをお持ちでない方は、学会システムログイン画面にて「新規ユーザ登録」をして、会員区分を「個人」として登録後、事務局へご連絡ください。
(年会費不要で会員への切り替えをします)
複数名のご参加でも、必ずお一人ずつ参加申込みをお願いします。

  


<現在、非会員の方>

学会システムで「新規ユーザ登録」します。会員区分は全員「個人」としてください。
本登録用のメールが自動送信されて、本登録が完了したあとに、再度ログインしてください。(この時点では非会員のため、年会費は発生しません)
メニューの「イベント情報」からお申込みください。(非会員の方は参加費5,000円です)

イベント申込の前に年会費を納入いただきますと、自動で会員に切り替わり、会員価格(無料)で参加できます。
<年会費:市民会員:2000円、学術会員:3000円>

入会案内はこちら


※年会費をお支払いでない方は、非会員として参加費のお支払い手続きに進みます。

【お問い合せ先】

みんなの認知症情報学会 事務局
電話・FAX:053-424-5150
E-mail : contact@cihcd.jp