■テーマ
第1回シンポジウム2018「みんなの認知症情報学が拓くこれからの自立共生社会」
■開催情報
■日時 2018年12月16日(日)10:00-16:00
■会場 東京大学 本郷キャンパス(東京都文京区本郷7-3-1) ※アクセス
■ 工学部2号館221号講義室 ※工学部2号館マップ
■定員 200名
■プログラム・詳細 https://cihcd.jp/index.php/symposium2018/
12月16(日)、東京大学本郷キャンパスにおいて、「第1回みんなの認知症情報学シンポジウム」を開催しました。
静岡大学の石川翔吾助教がオーガナイザーを務め、「みんなの認知症情報学が拓くこれからの自立共生社会」をテーマに、午前の当学会理事の講演と活動紹介に続いて、午後のワーキング・グループ交流会では、本人会員も含めて立場や専門を超えて、「ごちゃまぜ」になって意見交換し、様々な気付きや知見が得られました。みんなの「想い」と「情報」の共有が進み、自立共生社会実現のための大きな一歩となりました。
■講演映像
ダイジェスト映像はこちら。
・橋田浩一(東京大学)
「コミュニティ活性化のためのパーソナルデータ活用」(20分)
・高瀬義昌(たかせクリニック)
「認知症のある人と家族を支える在宅ケア」(講演40分、質疑応答10分)
小林美亜(千葉大学医学部附属病院)
「認知症を自分事として考えるための仕掛け作り」(10分)
桐山伸也(静岡大学)
「自立共生支援AIとワーキンググループ活動の紹介」(25分)