ケア情報学を支える心身健康センシング技術
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○テーマ:ケア情報学を支える心身健康センシング技術
○話題提供:桐山伸也さん(静岡大学)

○概要:
 あらゆる人々が健康な生活を享受できる学びと社会の環境デザインを目指し,
静岡大学ケア情報学研究所では種々の技術開発と社会実装を進めています.
今回は主要テクノロジである心と身体の状況理解センシング技術を紹介します.

○開催場所:オンライン会場(Zoom)

○開催日時:2022年9月30日(金)講演 17:30〜19:00
      Zoom入室可能時間※   17:00〜19:30

※Zoom会場では講演・交流会前後の時間は、Zoom接続確認のほか、参加者が自由に交流できる場として開放します。ぜひ気軽にご参加ください。

○参加費:無料(事前予約制)
※申し込み方法は会員様に9月15日からの配信メールにてご連絡させていただいております。
※参加方法および会場URLは事前予約された方にメールにて配信いたします。

○講演者プロフィール:桐山伸也さん   (静岡大学)
 東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。博士(工学)。2002年静岡大学情報学部助手、2021年より教授。静岡大学ケア情報学研究所所長。人間のように多様で柔軟な問題解決ができる気の利いた情報システムの開発を目指し、自然知能の観察に基づく人工知能研究に従事。子どもの行動観察に基づく人間の常識的思考(コモンセンス)の発達モデル構築、高齢者の多様な個性に適応した住空間デザイン、認知症ケア高度化/ヘルスケア支援のためのマルチモーダルセンシング基盤の開発が主要研究テーマ。人工知能学会「コモンセンスと感情研究会」主査。日本子ども学会理事。