[学術会員・賛助会員限定]「インタラクティブ研究会」第1回(5月31日)開催結果のご報告

会員の皆様
 みんなの認知症情報学会では新たに発足した「インタラクティブ研究会」トライアル開催のご報告をさせていただきます。

 2021年5月31日に第1回インタラクティブ研究会をトライアルとして実施しました。zoom会議のアクセス先の連絡に不備があり、一部の参加予定の方々がアクセスできないというトラブルが発生しました。不手際を心からお詫びいたします。次回以降、このようなことがないように確認を徹底いたします。

 当日、レビュー委員5名を含む約20名が参加し、限られた時間で多面的で本質的な議論が活発になされました。今回は、3月に学位を取得した静岡大学学術研究員の神谷直輝さんから、本学会の主力事業「みんなの認知症見立て塾」の学びの仕組みに関する最新研究を紹介いただきました。神谷さん本人から、発表の概要の説明と、ジャーナル投稿に向けて助言を受けたい意向が示され、レビュー委員から各人の専門分野の視点で突っ込んだ議論が展開され、示唆に富むコメントが目白押しでした。発表者、レビュー委員、視聴者が、それぞれ刺激し合える満足度の高い研究会となりましたこと、参加者各位に御礼申し上げます。
 
 アンケートでは、有意義だったとの感想が多く寄せられ、インタラクティブな研究会の意義と発展を確信しました。論文投稿前の発表内容をリアルタイムの参加者限定とするため、今回は録画なしとしました。しかし、発表者や一部のレビュー委員から議論の内容を参照したいとのリクエストがありました。次回からは、発表者の同意が得られた場合には、記録用にクローズドで録画し、本人(および共著者)とレビュー委員会、および事務局に限定して視聴できるようにしたいと思います。
 参加者からは、次回以降、機会があればぜひ発表したいとの意向も複数頂戴しています。今回の反省を踏まえ、さらに魅力ある研究会に進化させたいと考えています。会員の皆様と一緒に、本研究会を盛り立てていく所存です。