みんなの認知症情報学会は、認知症の本人と家族の視点を重視するマルチモーダルなヒューマン・インタラクション技術による自立共生支援AIの研究開発と社会実装に向けて取り組んでいます。
自立共生支援AIの研究促進
認知症の人も、高齢者も、健康な人も、障害を持った人も、みんなで研究に参画して「自立共生支援AI」の研究を促進
研究・活動の発表
会員が研究成果や取り組みを発表し、情報交換や交流ができるインタラクティブな研究会を開催 (発表は学術会員と賛助会員のみ) ・ポスター発表交流会 ・年次大会(CIHCD2021 CIHCD2022 CIHCD2023) ・インタラクティブ研究会
みんなの認知症見立て塾
認知症見立て塾は、認知症の改善可能な部分を見逃さないための見立てを、グループワークで知恵を出し合い共有しながら学ぶプログラムとして、地域や職場単位で開催。コンテンツは関連サイト「認知症アシストフォーラム」で公開
クロスメディアによる学び
認知症に関する内容豊富な情報誌「みんなの認知症マガジン」を発行 (現在休止中。バックナンバーは会員限定コンテンツで公開) WEBサイト「会員限定コンテンツ」では、専門家の講義や話題提供を映像で紹介
本人・家族の参加と連携
認知症の本人・家族は、申請により年会費・参加費を免除 ワークショップや交流会へ気軽に参加し、当事者のニーズや気づきをみんなで共有
情報発信
イベントの案内、学会の関連情報、会員限定の映像コンテンツなど、ホームページやメールニュースで最新情報を発信
講師派遣
職場や団体の講演などに講師を派遣(基本的には賛助会員向け)
メディア掲載
ホームページの新着情報、関連情報に随時掲載