投稿者: 事務局
第1回シンポジウムのハイライト映像を公開しました
[告知] 2/6(水)当事者重視の「自立共生」支援ワークショップを開催
[報告] 第1回シンポジウムを開催しました
12月16(日)、東京大学本郷キャンパスにおいて、「第1回みんなの認知症情報学シンポジウム」を開催しました。
静岡大学の石川翔吾助教がオーガナイザーを務め、「みんなの認知症情報学が拓くこれからの自立共生社会」をテーマに、午前の当学会理事の講演と活動紹介に続いて、午後のワーキング・グループ交流会では、本人会員も含めて立場や専門を超えて、「ごちゃまぜ」になって意見交換し、様々な気付きや知見が得られました。みんなの「想い」と「情報」の共有が進み、自立共生社会実現のための大きな一歩となりました。
参加いただいたみなさんと、ボランティアのみなさんに感謝申し上げます。
[告知] 第2回年次大会を川崎で開催
9月7日(土)、8日(日)に川崎商工会議所で、第2回年次大会(CIHCD2019)を開催します。
内容の詳細は後日ご案内いたします。
■概要
大会WEBサイト:http://cihcd.jp/2019/
日時: 2019年9月7日(土) から8日(日)
会場: 川崎商工会議所 ※交通アクセス
[告知] 第1回シンポジウムを東京大学で開催
みんなの認知症情報学会の第1回シンポジウムを、12月に開催します。
本シンポジウムでは、新たに立ち上げる5つのワーキンググループ(WG)のテーマに関する講演・イベントを開催します。
参加申込み、内容の詳細は11月15日頃に案内予定です。
(2018/11/15追加) シンポジウム詳細ページを公開しました。
事前にご入会いただきますと、会員様には直接ご案内します。
入会案内はこちら
【シンポジウム開催情報】
■日時 2018年12月16日(日)
■会場 東京大学 本郷キャンパス
■参加費 会員:無料、 非会員:5000円
【ワーキンググループ一覧】
1.多視点症例データベース構築WG
2.人間と環境センシングWG
3.生活環境デザイン塾WG
4.自立支援機器システムWG
5.地域・社会づくりWG
皆様のご参加をお待ちしております。
第1回年次大会のハイライト映像を公開しました
医療と介護の総合展(幕張メッセ)に出展 [9/12(水)-14(金)]
■開催情報
<第1回 介護&看護EXPO>
日時: 2018年9月12日(水) 〜14日(金)
会場: 幕張メッセ ※交通アクセス
ブース番号:15-6
■内容
あらゆる人に”当事者意識”が芽生える本「みんなの認知症マガジン」の提供など
※随時、最新情報に更新します
《紹介》
本学会では、人間中心のAI技術を活用することで、医療やケアの現場のデータに基づいたエビデンスの構築や認知症の人の状態像を評価するシステムの開発など、看護・介護・医療の客観化と高度化を推進します。また、ITを活用して認知症例に対する「見立て」を協調的に学ぶ勉強会の開催など、みんなで「学ぶ・つなぐ・創りだす」ことができるワークショップを開催します。発達障害や統合失調症、介護うつなども対象とします。
■セミナー講演
- 講演者: 理事 加藤忠相(あおいけあ)
テーマ: 自立支援から18年「地域共生」に ~いつまで療養上のお世話と間違い続けるのか?~
日時: 2018年9月12日(水) 12:30 ~ 13:30
会場: 幕張メッセ NS-4
詳細: https://reed-speaker.jp/Conference/201809/medical/detail/?gid=24&id=NS-4
- 講演者: 理事 石山洸(エクサウィザーズ代表取締役社長)
テーマ: 介護領域にAIがもたらす革新、行政や経営者はどう対応すべきか?
日時: 2018年9月13日(木) 14:30 – 15:30
会場: 幕張メッセ NS-13
詳細: https://reed-speaker.jp/Conference/201809/medical/detail/?gid=24&id=NS-13
竹林理事長によるメッセージ動画「みんなの認知症情報学 みんなで学ぶ・つなぐ・創りだす」
[第1回年次大会(CIHCD2018)] インタラクティブ発表の申込締切延長(8/3(金)まで)
9月1日(土)、2日(日)に開催する「2018年度 みんなの認知症情報学会年次大会(第1回)」におけるインタラクティブ発表の申込み締切を8/3(金)に延長しました。
詳細は大会HPをご覧ください。
https://cihcd.jp/2018/