この度、加賀市が提案した医療・健康分野や交通分野の取り組みが先進的なものであると高い評価をいただき、「デジタル田園都市国家構想」を先導する国家戦略特区として、スーパーシティと両輪をなす「デジタル田園健康特区(仮称)」に認定されます。
デジタル田園健康特区 (仮称)国家戦略特区とは 国が成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的に創設されたものです。
現在、東京都や神奈川県などの「東京圏」をはじめ、大阪府や京都府などの「関西圏」、愛知県、福岡市、仙台市などの大都市を中心に10 地区のみが選定されています。
広報かが4月号(2ページ) https://www.city.kaga.ishikawa.jp/material/files/group/14/20220402.pdf
9月に上梓された、沢井佳子理事の著書『6歳までの子育て大全』は、人間の認知発達の本質に立脚して、子育てのガイドが、わかりやすい対話形式で述べられています。お仕着せではなく、子どもの発達過程についての知見をもとに、読者に考えさせる内容となっていて、お勧めです。
編著者:沢井佳子( さわい よしこ )
『しまじろうのわお!』監修
『ひらけ!ポンキッキ』制作チーム心理学スタッフ
発達心理の専門家が子育てのあらゆる疑問にやさしく回答!
6歳までの発達スケールガイド付き
発達の順序がわかれば、子どものあらゆる能力が伸びる!
販売価格(税込)2090円
判・製本・頁数四六判・並製・418頁
発売日2021年9月5日発売
ISBNコード9784866430935
Kindle版 (電子書籍)
1,986円
年次大会の映像を年次大会参加者に加え、会員も視聴可能としました。会員限定コンテンツにパスワードを入力すると、さらに年次大会映像用のパスワードが得られます。
また、ダイジェスト映像などは、どなたでもご覧になれます。
年次大会ホームページ
年次大会プログラム
インタラクティブ発表事前動画
大会概要
第4回年次大会は「つながり続ければなんとかなるさ ―AIでみんながつながるポストコロナ社会―」をテーマにオンライン形式で開催した。認知症当事者のセッションから、生活困窮者支援のセッション、そして、当事者研究や共同創造に関する幅広い話題から、つながりやAIについて考える機会となりました。
本大会では、昨年度に引き続き反転学習形式を採用し、すべてのセッションの事前映像を準備し、当日は参加者がアウトプットしながら理解を深めたり、大会の場を活用して新たなコラボにつなげたりできるようにインタラクティブなセッションを適宜交えた構成で実施しました。また、インタラクティブ発表も復活させ、オンラインでの活発な議論も行われ、漆畑文哉さんと河本歩美さんが受賞しました。
■主 催 一般社団法人みんなの認知症情報学会
■開催日 2021年11月20日(土)・21日(日)
■テーマ つながり続ければなんとかなるさ
―AIでみんながつながるポストコロナ社会―
■会 場 ビデオ会議アプリ Zoomを使用
■インタラクティブ発表表彰:
最優秀発表賞:漆畑文哉さん
優秀発表賞:河本歩美さん
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情報処理学会
第23回高齢社会デザイン(ASD)研究発表会のご案内
http://sigasd.ipsj.or.jp/?p=1475
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■テーマ 高齢社会デザインの地域展開,および一般
■開催日時 2022年3月23日(水)
■会場
加賀市イノベーションセンター コワーキングスペース*
およびオンラインのハイブリッド開催(予定)
接続情報は参加申込時にお伝えします
*〒922-0057 石川県加賀市大聖寺八間道65
かが交流プラザ さくら 3F
https://www.city.kaga.ishikawa.jp/soshiki/somu/gyoseimachidukuri/1/2048.html
https://kaga-innovation.jimdofree.com/
■プログラム
3月23日(水)
□ セッション1 身体機能支援
13:30-14:45
1. 「健康長寿社会実現のためのICTを用いた中高年者の歩数に着目した活動支援の大規模追跡研究」 山下 知子(大阪市立大学大学院)、山下 和彦(東都大学)、阿多 信吾(大阪市立大学大学院)
2. 「感覚運動適応を利用した認知症者の運動技能学習支援方法」 小野 明日香,
河田 博昭、渡部 智樹(NTT人間情報研究所)
3. 「高齢者の日常的な歩行機能評価に向けた分析手法の検討と実証実験」 川崎 邦将、楠嶺 生宏、笹本 勇輝、堀田 真路、大塚浩、猪又 明大(富士通)、田中 幹大、相原 光希、長澤 卓哉(富士通Japan)、沢田 秀司、町田 修一、柴田 展人(順天堂大学)
休憩 14:45-14:55
□ セッション2 心身健康デザイン
14:55-16:10
4. 「認知症見立て学習活動の具体性評価に基づく経験と知識の関係の分析」 田中 遥介、石川 翔吾、楠田 理佳、漆畑 文哉(静岡大学)、村上 佑順(一般財団法人オレンジクロス)、上野 秀樹(千葉大学医学部附属病院)、桐山 伸也(静岡大学)
5. 「痛み教育を軸とした地方自治体での心身健康デザインの検討」 青野 修一(愛知医科大学)、北村 有岐(クリアソシエ)、桐山 伸也(静岡大学)
6. 「心的情報処理モデルを活用したグループ学習による福祉支援スキルアップの検討」 岡田 太造(静岡大学)、沢井 佳子(チャイルドラボ)、青野 修一(愛知医科大学)、西 ミキ(加賀市役所)、石川 翔吾(静岡大学)
発表時間:25分(発表20分,質疑応答5分)
※ ただし、議論を長めにしたい場合は発表時間を短くしても構わない。
16:20より、引き続き会場では株式会社アルファコード代表取締役社長CEO 水野氏による「VRで高齢社会をデザインする」のセミナー(無料)が開催されます。Zoomでも参加できできます。専用URL等はこちらをクリックしてご覧ください。
■主催 情報処理学会
■参加費 情報処理学会ホームページを御参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
2021年度:
当該研究会登録会員 : 無料
情報処理学会会員 : 2,000円
非会員 :3,000円
情報処理学会学生会員: 500円
非会員学生参加費 :1,000円
■お問い合わせ
松浦 博(静岡県立大学):matsuura (ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp
【東京ケアウィーク’22】CARETEXのセミナーに竹林理事長が登壇します。
【 セッション番号 】9
【 日時 】3月9日(水) 11:50~12:50
【 コース名 】超高齢社会のまちづくり
【 講師名 】静岡大学 創造科学技術大学院 特任教授/(一社) みんなの認知症情報学会 理事長 竹林 洋一
【 タイトル 】エビデンスに基づく介護 〜「AI」と「ごちゃまぜ」で知を創り、学びあおう!〜
【 概要 】発展途上のケアを高度化するためには、AIを活用して専門や立場を超えて「みんなで学び合い」、エビデンスと経験知を集積する必要があります。当日は静大ケア情報学研究所が加賀市を拠点として展開中の「オンライン学び交流会」、「心身健康デザイン」「仕事づくり」について、AIの観点から事例を交えて紹介します。
本学会の沢井佳子理事、賛助会員の株式会社アルファコード代表取締役の水野 拓宏氏が登壇される下記のイベントは本学会の事業内容とも関連がありますので、ご紹介させていただきます。
こども 成育デザインフォーラム・2022『メディア・こども・成育デザイン』
開催概要
リアルでの触れ合いや体験をする機会が減り、メディアを通してのバーチャル体験が増える中、メディアや映像制作のトップランナーの方々と共に、「子どもたちはメディアを通して何を想像するのか?」「VRなどの先端的メディアは、子どもの生活や学習をどう変えるのか?」という問いの解を探ってまいります。
※詳細はこちらからもご覧頂けます。
https://prtimes.jp/a/?f=d42797-20220215-1aeaf28e969f7f6f2218b284dd3e2d51.pdf
・日時:2022年3月5日(土)13:30~17:30 ※13:15 ZOOMオープン
・参加形式:オンラインLIVE配信/後日オンデマンド視聴
・申込方法:Peatixにて2月15日より予約販売開始 URL:https://kodomoseiikudesign01.peatix.com
・参加費:3,300円(税込)※オンライン/後日オンデマンド視聴ともに
・プログラム:シンポジウム・トークセッション2部構成(詳細は下記参照)
※タイムスケジュールおよび登壇者は2月15日時点のものであり状況による変更の可能性があります。
◆第1部(13:30~)
シンポジウム 『映像とバーチャルリアリティは子どもの想像力に何をもたらすか?』
3名のゲストよるテーマプレゼンテーションの後、提示されたテーマをディスカッションします。
<登壇者>
大西 隼(おおにし はやと)氏:テレビ番組・映画プロデューサー、テレビマンユニオン取締役
熊坂 出 (くまさか いずる)氏:映画監督
水野 拓宏(みずの たくひろ)氏:VRコンテンツプロデューサー、株式会社アルファコード代表取締役
<モデレーター>沢井佳子(さわい よしこ):一般社団法人日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長、 発達心理学・認知発達支援、視聴覚コンテンツ開発
<司会>真鍋摩緒氏 (株)ママカラ代表・こども成育インストラクター
◆第2部(15:45~)
トークセッション
『それって “成育デザイン”?-サービスや製品に「成育デザイン」が宿ると社会基盤になる-』
1.日本マクドナルド株式会社
「成育デザインの視点から考えるハッピーセットのおもちゃ開発」
小嶌 伸吾 氏(マーケティング本部 ナショナルマーケティング部 マネージャー)
佐賀 貴 氏(マーケティング本部 ナショナルマーケティング部 マネージャー)
2.カゴメ株式会社
「野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ ― 野菜栽培が保育にもたらす新しい可能性」
飛石 希氏(経営企画室 経営企画グループ)
<司会>クック井上。氏 料理芸人・こども成育インストラクター
主催:一般社団法人日本こども成育協会
協賛:日本マクドナルド株式会社
協力:株式会社Patata
(ご参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000042797.html
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組む株式会社エクサウィザーズ(賛助会員、代表取締役社長:石山 洸)が、オンラインイベント「ExaForum2021」(エクサフォーラム)を2021年5月18日(火)・19日(水)の2日間開催します。
【オンラインイベント 概要】
名称:ExaForum2021(エクサフォーラム)
開催日時:2021年5月18日(火)、19日(水)
参加費:無料
主催:株式会社エクサウィザーズ
詳しくは下記ページをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000030192.html
桐山伸也理事が所長を務める静岡大学ケア情報学研究所が、「3/26(金) 17:30-19:15」にオンラインセミナーを開催します。
第8回静岡大学ケア情報学研究所「心身健康デザイン」連続セミナーのご案内
【日時】3/26(金) 17:30-19:15
【テーマ】「痛みとAIをつなぐシステムづくり」
【講師】青野修一(愛知医科大学医学部疼痛データマネジメント寄附講座・講師)
【テーマ】「天気に関連する慢性痛について」
【講師】櫻井博紀(常葉大学保健医療学部理学療法学科・准教授)
【参加方法】オンライン開催(どなたでも無料で参加できます)
※アクセス方法はリンク先に掲載
2021年3月17日(水)~ 19日(金)に開催する「CareCITY2021」(東京ビッグサイト)で、理事3名が専門セミナーに登壇します。
みんなの認知症情報学会主催のワークショップも開催します。
「超高齢社会のまちづくり展」もご覧いただきながら、ぜひご参加ください。
●東京ケアウィーク2021 トップページ
http://careweek.jp/
●専門セミナーページ(こちらのサイトよりお申込み下さい)
http://carecity.net/info/conference2021
セミナー受講は、事前申込み制(無料)です。各自で事前申込みのうえ、ご来場ください。
■専門セミナー
・登壇者:石山 洸((株)エクサウィザーズ 代表取締役社長/(一社)みんなの認知症情報学会 理事)
・タイトル:超高齢社会の課題をAIやDXを活用して解決しよう! 〜日本国内そして、台湾など海外各国の最新動向を踏まえて〜
・日時:2021年3月17日(金)10:10〜11:10
・セッション番号:1
・詳細・申込ページ:http://carecity.net/info/conference2021#1
・登壇者:髙瀬 義昌(たかせクリニック 理事長/(一社)みんなの認知症情報学会 理事)
・タイトル:コロナ状況下、高齢者に起きている事とその対策 ~在宅医療の現場からの報告~
・日時:2021年3月17日(水)15:10〜16:10
・セッション番号:24
・詳細・申込ページ:http://carecity.net/info/conference2021#24
・登壇者:竹林 洋一(静岡大学 創造科学技術大学院 特任教授/(一社)みんなの認知症情報学会 理事長)
・タイトル:住民の参画とAIの活用による心身の痛みのケアと健やかな地域づくり
・日時:2021年3月19日(金)11:50〜12:50
・セッション番号:54
・詳細・申込ページ:http://carecity.net/info/conference2021#54
■ワークショップ
・主催:一般社団法人みんなの認知症情報学会
・タイトル:介護機器開発やケア現場の事例から「本人視点」について考えるワークショップ
~当事者・専門職と、暮らしとまちづくりについて考えよう~
・日時:2021年3月18日(木)13:30〜16:30
・詳細・申込ページ:https://cihcd.jp/index.php/carecity2021/
12月13日(日)に開催する「高齢社会デザインシンポジウム2020」に、賛助会員の加賀市 健康福祉部長寿課 加賀市地域包括支援センター 所長 西 ミキ氏、橋田浩一副理事(東京大学)が登壇します。
講演テーマは「コロナ禍で高齢社会デザインを考える」。
詳しくは下記ページをご覧ください。
http://sigasd.ipsj.or.jp/?p=1355
【日 時】2020年12月13日(日)13:00~17:00
【場 所】Zoomウェビナーによるオンライン開催
【参加費】無料